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霞ヶ浦は北岸には素朴な田舎町が並び、南岸に畑や公園が広がっていますが、まずは上の写真のような南岸を走ります。

時折のぞく湖面の輝きや、空の青さと草木の緑との対比を堪能しながらのドライブは、まさに冒険気分。 たまに道祖神や祠が目に入り、気が向けば車を止めてそれらを楽しんだりと、気分はトムソーヤ的な何かです♪




【まずは冒険感覚で南岸を走り、郷愁を味わいながら北岸を走る】





左の写真も南岸で見つけた“見張り小屋風な何か”です。 子供の頃に見た『冒険ガボテン島』の見張り小屋みたいじゃないですか。

こういう秘密基地感が溢れる場所っていくつになっても男のロマンなのです。

一転して、霞ヶ浦の北岸には蓮根畑どこまでも続き、ところどころに昭和を感じさせる瓦屋根の日本家屋見えます。 実にノスタルジーを感じるドライブです。

実は、土浦市は蓮根の生産が日本一なのだそうです。そして、蓮根、瓦屋根以外に、北岸で目立つのが『土浦カレー』のノボリや看板なのです。

JAの即売所のレストランで写真の『れんこんカレー』を食べました。刻んだ蓮根が入ったとても上品なカレーでしたが、 しかしこれは「蓮根の産地だから、食堂の定番メニューのカレーに蓮根を入れてみた」というわけではないようなのです。

そもそも“土浦はカレーの町”だったのです。それで、より個性的なカレーを作るために“地元が誇る蓮根を入れた”という順番でできたのがこの『レンコンカレー』だったようです。


【土浦はカレーと鯉とナマズの町だった】

土浦のカレーの歴史は想像以上に古く、大正時代に開隊された土浦海軍飛行隊がそのルーツで、イギリス海軍の伝統である「毎週金曜日はカレー」という食文化を受け継いだのがその始まりなのだとか。

さらに昭和4年に飛行船ツェッペリン号が土浦に立ち寄ったときも、飛行船のクルー達に土浦の名産品であるジャガイモをふんだんに入れたカレーを振舞ったとの記録が残っています。

そのエピソードを元に「C-1グランプリ」なるカレーイベントまで開催されていて、先のれんこんカレーは第一回優勝メニューでした。

土浦カレーを紹介したカリー物語なんて素晴らしいサイトがあります。 土浦のカレーショップ地図があるので、食べ歩きに興じても楽しそうです。



どこまでも続くレンコン畑



これが土浦名物『レンコンカレー』だ


また、南岸には「なまず料理」「鯉料理」の看板も目立ちます。

ともに霞ヶ浦の名産ですが、こういう料理屋はなんだか高そうなので、ボクのおすすめは霞ヶ浦大橋の北岸にある『行方市観光物産館』です。

ここにはナマズや鯉の肉を使ったハンバーガー『なまずパックン』や『鯉パックン』なんてのがありますよん♪


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「けさらんぱさらん」は「理系おやじ」のための「不思議発見」サイトです。ビワの木に生息する謎の生き物「ケサランパサラン」についての研究論文(笑)も掲載されています。