カテゴリーバナー





東京から1時間30分弱

1時間ぐらいは平気で時間をつぶせます♪

★(嬉しくてつい施設内を走り回ってしまう)

★★★★(人生が楽しくなってしまいます)

『星の王子様』を読んでから行くか行ってから読むか


『星の王子様』をテーマにしたPAです。 ここのオムライスを食べてテンションが上がり、売店で『星の王子様』を衝動買いしたのですが、この本を読んではじめて、 このPAのなかに「小説に出てくるアイテムや言葉」が散りばめられていることに気がつきました! 一度気づいてしまうと、アイテムや言葉を探すのが楽しくて楽しくて♪









『星の王子様』があちこちに!

〜小説を読んでから行くと、この施設の「星の王子様度合い」が判るってもんです〜



「バラ園」に立つ王子様とキツネ。
「星に残してきたバラ」は「バラ園のバラ」とは「違う」ことをキツネから教えてもらうくだりは、 この本の最も重要な部分なんじゃないかと思うし、人間の感情の本質もそこなんじゃないかな。




そのキツネの棲家。
〈かりうど〉の足音が聞こえてくると、ここに隠れています。




手前が王子様が登り「こだま」と会話をした山。 奥の看板の向こう側が〈木曜日にキツネがのしてでる〉ブドウ畑。



手前が〈点燈夫〉が火をつけたり消したりしている街燈で、中央奥が〈実業屋〉のオフィス。 その右のドーム型施設には『Espace fumeurs』と書かれていて何のことかと思って、 帰宅してから調べてみたら『喫煙所』のことだった。フランス語表記はカッコいいけど、 看板としては役に立っていないのでは?



街燈に付けられた〈点燈屋〉のイラスト。星の自転が速くなり1分に1回になってしまったので、休む暇なく火を点けたり消したりしなくてはならなくなったのだ。



〈実業屋〉のオフィスの扉の入り口につけられた、忙しく働く実業屋のイラスト。 「持っている星の数をだな、ちょいとした紙の上に書くっていうことだよ。それから、その紙を引き出しの中に入れて、鍵をかけておくのさ」 というのが、王子様から「星の管理のしかた」を質問されたときの彼の答えだ。



「のどのかわきがケロリとなおるという、すばらしい丸薬を売っているあきんど」のくだりで出てきた水道のイラストが3D化されていた!



ここの料理は一味違うのだ♪

〜店の名前も料理やコーヒーのクオリティーも隙が無い〜



〈金色の髪〉を意味する「シュブー・トゥ・ドレ」という名の自家製パンの店、 〈すばらしい絵〉を意味する「マニフィック・イマージュ」という名のソフトクリーム屋、 著者の名前を取った「サン=テグジュペリ」という名のカフェ、 そしてボクの大好きな〈鶏を捕まえて〉という意味の「シャセー・レ・プル」という名のオムライス専門店が 入っている建物。



「シャセー・レ・プル」季節限定メニューのオムライスが気になって毎月きちゃいます。 でも、キーマカレーっぽい「南仏風狩人のカレー」も捨てがたいんだなぁ。



2017年9月に食べた「シャンピニオントマトソース」のオムライス。 その前はたしか「ラタトゥイユトマトソース」だった。毎回、間違いなく美味いよ、 地元の卵を目の前でシェフがフワトロのオムレツにしてくれるんだもん。



オーダーが入ってからフライパンを熱し、オイルをひいて卵を焼き始めてくれるのです。オムレツを作っている姿は、 おそらく「男のカッコいい姿」のベスト5に入ると思う。



主人公の〈ぼく〉が子供のころに描いた「象を飲み込んだうわばみの絵」の形をしたお菓子。 気になるんだけど甘いものがあまり好きでないボクはまだこれを経験していない。
店の名前の〈マガザンカプリシュー〉は「気まぐれや」の意味らしいけど、王子様のことだっけ?




小さいけれどボクが「シャセー・レ・プル」の次に好きな「フランクフルト」を売っている〈はかない〉という意味の「エフェメール」という店。 〈はかない〉とは小説の中で〈地理学者〉が言った言葉で、彼に言わせると「そりゃ、そのうち消えてなくなるっていう意味だよ」とのことだ。



「ル・プチ・フランス」という名前の、およそ高速道路PAには似合わないチョイ本格的なフランス料理屋です。 「若鶏骨付きモモ肉のコンフィ」とか「豚肉のリエット」とか、聴いただけではどんな料理か想像がつかない名前の料理があります。



同じく「ル・プチ・フランス」の写真。なんとなく高級そうでしょ? 一度だけ入ったことがありますが、メニューを読んでもどんなものかさっぱり判らなかったので、普通にランチコースを頼みました。



建物だって隙が無い

〜建物に小説内の重要ワードが書かれていたりして〜



〈ぼく〉が子供の頃に描いた絵。大人は誰も判らなかったけど、 王子様はひとめ見ただけで「象を飲み込んだうわばみ」だってことが判ったんだ



その「うわばみ」の絵の中身が透けた絵。象は鼻の先から飲み込まれたんだな。



〈ぼく〉が王子様に描いてあげた「ひつじ」と「ひつじを入れる箱」。この絵は王子様にとって宝物になったんだ 。



キツネが「黄金色に輝く小麦を見るたびに 王子様の髪の毛を思い出す」と言ったくだりを受けての、王子様とキツネの別れ際の会話。 訳本だと「でも、きみは、泣いちゃうんだろ。じゃあなにもいいことはないじゃないか」「いや、ある。麦ばたけの色が、あるからね」となっていた。



〈なまけもの〉が三本の「バオバブ」の木を抜かずにいたら、星が占領されちゃったというくだりで出てきたイラスト。



訳本だと「ぼく、いつか、日の入りを四十四度も見たっけ」となっている。日の入りを見ているどきだけ気分がはれる王子様は、小さな星で椅子を自転と逆方向に移動させながら、何度も日の入りを見たことがあるのです。



「砂漠が美しいのは、どこかに井戸をかくしているかだらよ」という王子様の名言中の名言。原語だとこう書くそうです!



星を離れる前に、自分の星の「火山のすす払い」をしている王子様。王子様の星には火山が二つと休火山が一つあるのです。二つの火山は料理を使うコンロとして使っていました。



主人公の「ぼく」の飛行機。「パンク」をして砂漠に不時着していたときに、偶然、王子様と出会ったのです。



google翻訳だと「注意が必要です」ということですが、ちょっとイミフですなぁ。



売店「サンク・サン・ミリオン・ドゥ・グルロ」の看板です。筆記体の意味は「贈り物として心にとても良いです」ということらしいです。



物置もこのテイスト。隙がありません。



売店だって南仏風なのだ

〜「星の王子様グッズ」はもちろん、おされな南欧っぽいものも売っています〜



店名の「サンク・サン・ミリオン・ドゥ・グルロ」は「五億の鈴」の意味で、冒頭の「Tu Auras」は「君は手に入れる」ぐらいの意味らしい。



店名の由来は、〈実業屋〉が持っている「五億個の星」と、王子様のセリフ「そうすると、ぼくは星のかわりに、笑い上戸のちっちゃい鈴をたくさん、きみにあげたようなものだろうね」 から付けられたのかな。



店の中はなんとなくヨーロッパ。南仏風かどうかは、そもそも「南仏がどんなところ」なのか判らないので、よく判りませんが。



高速道路PAのイメージとは程遠い「おされ空間」。



「星の王子様」はもちろん、サン=テグジュペリ関連の書籍などが売られている。ボクが「星の王子様」の単行本と一緒に勢いで買った“小説内の重要単語”を一枚ずつのカードに記載した「星の王子様オラクルカード」はかなりの優れもの。



食品も売られているが、写真上段の「スパイシーな風味のクッキー」は超おすすめ。ワインやベルギービールのツマミにもなります。


近隣の地図




小栗判官を復活させた『つぼ湯』

カテゴリーメニューに戻る


地獄めぐりで気づいたこと
「けさらんぱさらん」は「理系おやじ」のための「不思議発見」サイトです。ビワの木に生息する謎の生き物「ケサランパサラン」についての研究論文(笑)も掲載されています。