【理性を与えられた人間】

上の写真は人間の頭の上に、もうひとつの頭がついているような形状をしているが、 マヤの人たちはどういう意図でこの石像を作ったのだろう? 実際のところは定かで無いが、例のごとくボクの身勝手な解釈をしてみたいと思う。

結論から言うと、『本体の方の頭』は『大脳辺縁系』を表し、 頭に乗っかっている『上の方の頭』は『大脳皮質』を表しているんじゃないかなぁと、ボクは考えている。

大脳辺縁系は『本能を司る脳』で、性欲・食欲・睡眠欲などを呼び起こし、 大脳皮質は『知性を司る脳』だ。そして人間を人間たらしめているのは、まさに この大脳皮質なのだ。

つまりこの石像は『理性を与えられた人間』を表現しているのだ!

理性をもたらす『大脳皮質』を、あたかも別の生物かのごとく表現しているというのは、もともと理性を持たず本能だけで生きてきた人間が、外部からの影響 (神のことを示唆しているのか)で 理性を持つようになった、という意図の表れだと、ボクは勝手に考えている。

こちらの石像は頭そのものが無い。これが何を意味しているのかは、ボク的にはまだ結論が出ていないのです・・・。もしかして、ただの破損?

【何が人間に理性を与えたのか?】

ところで、マヤの人たちは『人間に理性を与えた存在』をどのようなものだと考えていたのだろうか?

最初の写真をよく見ると『上の方の頭』はなにやら『おわんをひっくり返したようなヘルメット』を被っているように見える。また『本体の方の頭』は、 電気ショックで瞳孔が開ききったような目をしている。

これをどう解釈するかは人によると思うが、「人類は、ある時、外の世界から来た別の知的生物から刺激を受けて、格段に進化を遂げた」ということを表す、『モノリス的な何かによる進化を表現した石像』なんじゃないかなと、信じているわけです♪

マヤの石像の法則: 人は衝撃的な外的要因によって進化してきたのだ。