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秩父地方では、串に刺したジャガイモを、揚げたり焼いたりして味噌ダレをつけて食べる「みそポテト」という食品が、B級グルメとして最近よく取り上げられています。

店によっての味噌ダレの違いを楽しむのも一興なのですが、ボクはやはり芋にコダワリたいのです。秩父地方には 中津川芋と呼ばれる絶品の芋があるのですが、これが実に美味いのですよ。




【『とろろ汁』は不思議です】



最近だといつ行っても開いていないブース



道の駅「大滝温泉」のメイン食堂で売っていた中津川芋。これは食べ応えがあった!

この中津川芋、武田信玄の家臣が落ち武者となってこの地に逃げたときにもたらしたという説や、日露戦争で捕虜になった秩父地元の方が終戦後にロシアから持ってきたという説などが残る、実に興味深い食材なのです。

味的には、普通のジャガイモよりも香ばしく歯ごたえもあり密度が高いのです。なんとなくサツマイモと栗とジャガイモを足し合わせたような食感ですかねぇ。

上の写真は、道の駅「大滝温泉」のスタンド式の売店(左写真)で売られていた中津川芋が入っている焼肉サンドです。ボクはこの付近によく釣りに行き、その度にここには寄るのですが、最近ではいつもクローズしているのですよ。

もはや『幻の中津川芋料理』なのです。

左下の写真は上のスタンドが張り付いている建物内の飲食施設で売られていた中津川芋です。この地方独特の甘みのある味噌を付けて焼いたもので、これは結構食べごたえがあるんですよ。

こういう食べ方をすると、上に書いた「密度が濃い」ということが実感できますよ。

【『とろろ汁』は不思議です】


他に中津川芋との遭遇確立が高いのが、三峰神社の茶店と、国道140号線をさらに山梨方面に進んだ場所に飲食施設です。

これらの場所では、味噌を付けて炭火でジックリ焼いた中津川芋を食べることができます。中津川芋は調理してから時間がたっても身が崩れにくいので、こういう食べ方は基本中の基本の食べ方なのです。



参考サイト:道の駅 大滝温泉
Michino-eki Ohtaki-onsen shop


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