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富士北麓に広がる富士吉田市の郷土料理である「うどん」は、今や「吉田のうどん」というブランド名がつけられ、郷土料理ファンにはおなじみのアイテムとなってきています。

現地などで配布されている「吉田のうどんマップ」には60以上もの「うどん店舗」が掲載されていますが、唯一「あげだしうどん」なるものを出すお店があるのです。




【唯一無二のあげだしうどん】








富士吉田に うどんを食べに行こうと決めネットから「吉田のうどんマップ」をダウンロードし印刷し、60店舗以上のうどんの写真が並んだそのマップを、顔をほころばせながら 見つめていると、目に付いたのが「あげだしうどん」という文字でした。

「唯一あげだしうどんを出す店」として紹介されていた「研考練」という店、「唯一」という言葉には強力なる魔力があると思いませんか。当然その店に行くことに決めたのです。

それにしても「研考練」という名前がまた良いですねぇ。「研究して、考えて、練習する」ということなのでしょう。 日頃 楽ばかりしようとしているボクに、人としての正しい道を示してくれるようなネーミンではないですか。

そんなこんなで東京から2時間近くかけて『あげだしうどん』を食べに行きました。うどんに軽く衣をつけて揚げてあるので、噛みしめると「むぎゅっ」とした食感です。そして衣がついているのでダシが絡みやすくなっているのです。

噛みごたえ、そしてダシが絡んだ味わい、ともにボクの好みのど真ん中でしたねぇ。

“ツルツル感・シコシコ感”を楽しむのが「うどん道」の本流のように言われていますが、何事にもインパクト感とコントラスト感をもとめるボクにとっては、こういうバージョン違いの存在は実に嬉しいです。

【当然、一杯だけではすみませんからハシゴしました】


吉田のうどんマップを見ながら吉田の街を散策したのですが、さすがに60杯を食べるのは無理ですから、変り種をいくつかピックアップして食べ歩きました。

その中で特記したいのが写真の『鍋焼きうどん』と『カレーうどん』です。

ボクは“腰があるタイプのうどん”よりも柔らかいタイプの方が好きみたいです。この鍋焼きうどんは良い感じにうどんが煮込まれていて、ボク好みの固さになっていました。

カレーうどんの方は、スパイスが効いていてかなり本格的でした。実は一番気に入ったのがこのカレーうどんで、その後も何度か通ったりしているのです。

なにはともあれ『吉田のうどんマップ』は面白いですよ、もっともっとバリエーションを増やしていってもらいたいものです。





参考サイト:吉田うどん(富士吉田観光協会)
Yoshida-udon noodles


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