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東京から3時間(新幹線使用)

30分程度



★★★★★

もしかして京都最高フード?


よく「関東は蕎麦文化、関西はうどん文化」と言われますが、 東京では馴染みが薄い『にしん蕎麦』を食べる京都は、 実は蕎麦文化圏なんじゃないかと、ふと思ったのです。 更に“東京とは全くことなる京風たぬき蕎麦”の存在を知り、 先日、京都の蕎麦文化を堪能しに行ってきた次第です♪



京都の『みうらじゅん』浸透度合いが意外と高い件

〜みうらじゅん氏おすすめの蕎麦屋に行ってきた〜



京都から市営地下鉄で四条駅まで行き、烏丸駅から阪急に乗り換えるときに偶然発見した 『みうらじゅん』。予期せぬ発見に心がときめきます。
それにしても同じ場所にある駅なのに、 市営地下鉄では四条駅と呼び、阪急では烏丸駅と呼ぶ『京都マジック』。 「外のお方には解りずらいかもしれまへんなぁ」と、いきなり『京都の洗礼』を受けたボクでした。




みうらじゅん氏がよく通っているらしい『田毎(たごと)』。新京極を北端まで行き三条通を右折したところにある、 格式が漂いながらも入りやすい雰囲気のお店。期待が高まります。



創業明治元年の看板。『Since1868』でないところが京都の自尊心かな。(←みうらじゅん的解釈)



レジ脇にわりと無造作に著名人のサイン色紙が飾られていたが、半分以上隠れて『みうらじゅん色紙』があることを目ざとく発見! この扱われ方が『みうらじゅん的』で逆に嬉しい♪



京都のたぬき蕎麦はとても美味しゅうございました

〜甘辛味付け+とろみ+生姜が生み出す京都マジック〜



京都の『たぬき蕎麦』は刻んだ油揚げ、九条ねぎの入った蕎麦にあんかけして、 おろし生姜を乗せたもので、 甘辛い味付けの油揚げと生姜の辛さとが実に良い感じでシンクロしてるのです。
蕎麦は細いタイプで、このへんが京都の上品さの表れですねぇ。 結論としては「凄い美味い」「まじで好きです」な味です。プロレタリアートフードとして、最高峰にある料理なんじゃないですか!




こんなに美味い『たぬき蕎麦』なのに、メインのメニューには載せていないところが、 よりプロレタリアート魂をくすぐるって感じです。
ボクとしては「○○ご膳なんかより、たぬき蕎麦が一番だね」と言い続けられるおやじでいたいですねぇ。




関東では「たぬきと言えば揚げ玉が乗っている蕎麦やうどん」「きつねと言えば油揚げが乗っている蕎麦やうどん」を指しますが、 大阪では「たぬきと言えば油揚げが乗っている蕎麦」「きつねと言えば油揚げが乗っているうどん」を指すようです。

なので、関東では「たぬきうどん」は存在しますが、大阪では「たぬきうどん」は存在しません。 東京で大阪弁の人が立ち食い蕎麦屋で「たぬき」とオーダーして、 店員から「蕎麦にしますか? うどんにしますか?」と聞かれ、 「たぬきっていったら蕎麦にきまってるやろ」という会話を、 ボクは2、3回聞いたことがありますが、 これぞ、異文化交流だと、感動したものです。

そして京都では、 「たぬき」と言えば「刻んだ油揚げと九条ねぎとにあんかけしておそり生姜をのせたもの」で、 蕎麦もうどんも両方存在しているようです。

この「たぬき・きつね理論」には他にも亜流があるようですねぇ。機会があれば調べてみたいと思います。




ボク的にはもっと下品な方が良いかな

〜老後の楽しみとしてこれらは取って置こうかな〜



次の日またここを訪れ、今度は『にしん蕎麦』を食べてみました。 にしん蕎麦は東京はあまり一般的ではないですが、 中央線の立川あたりから西では東京でも駅蕎麦のメニューに入っています。
そこで食べたにしん蕎麦における、 カツオ出汁の濃い口のつゆと交わる「にしんエキス」の醸し出すハーモニーは、 ボクの味覚的には感動でしたねぇ。 それに多摩地方の蕎麦は、蕎麦殻も一緒に挽いた「挽きぐるみ蕎麦」なので、 よりガツンとした食感なのもボク好みなのです。
それと比較すると京都のにしん蕎麦は、上品な出汁で、蕎麦も上品な細麺。 ボクとしてはまだまだ、敷居の高さを感じました。京風にしん蕎麦は、 老後の楽しみとしておきましょうか。



更に敷居が高そうな『松茸そば』。これは将来なにかの間違えで億万長者になったときの楽しみとして取っておこうと思います♪


近隣の地図




琵琶湖のほとりで出合った・・

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伊豆の太陽が生んだウルトラオレンヂ
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