海中に建つ鳥居「大洗磯前神社」

一般的には「出雲の神様」と言われている大己貴命と少彦名の二柱の神が、 斉衡3年(856)12月29日にこの岩場に降臨されたという伝説があり、 そこに建つのがこの鳥居です。(この二神は日本の国づくりを終えた後、東国に出向き、その後、再び日本を救うためにこの地に戻ってきたとのことです)

昨今、同業者(w)の間で「神話に登場する天高原は常陸にあった説」が流行っていますが、常陸の国にはこのような神々しい場所がいくつもあるんですよねぇ

 

【茨城県】
【海岸】

1.神が降りたった岩場を祀る鳥居

 

東向きの海岸線ですから、日の出の時間帯にはものすごくドラマチックな景色が見れるはずです!

 

神聖なる場所ですから、当然「立ち入り禁止」ですよ。

 

 

2.平安時代創建の海を見下ろす神社

この坂の上から海をバックに写真を撮る人、凄く多かったです。

気になる銘柄三種♪

茨城と言えばやっぱりガマなのか。

 

 

Youtubeチャンネル「日本の秘境をゆる〜く探検」にアップしたこの場所の動画です

ー アクセス ー

 

【自家用車】
水戸大洗インターチェンジから15分

【公共機関利用】
大洗駅から大洗海遊号で約15分
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線 大洗駅から徒歩約40分