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合羽橋がなぜこう呼ばれているのか? 合羽なのになぜ合羽橋には河童のモニュメントが多いのか? については コチラ に書いておきましたので、是非、見ていただきたいのですが、調理器具の街である合羽橋は、確かに河童と関係がある街なのです。

そしてその合羽橋にあるお寺には上の写真の物体が祀られているのですが、これが一体、何なのか解りますか?



【合羽橋にある河童寺には『河童の手のミイラ』が祀られているのです】



確かに「水虎之手」と書かれています。



「曹源寺」の「河童堂」のご本尊である「河童大明神」です。単なる「良い人」ではなく、ちゃんと恐怖のエッセンスを持った正しい神様だと思います。


そうなのです。上の写真こそ「河童の手のミイラ」なのです。

この「ミイラ」は合羽橋通りにある、別名かっぱ寺と呼ばれる「曹源寺」の「河童堂」に祀られています。

この「河童の手のミイラ」が収められている木の箱には「水虎之手」と記されていました。お寺の方によると「水虎」というのは河童のことだそうです。

「河童堂」のご本尊は「河童大明神」で、商売繁盛の神様なのだとか。また、かつて水害が絶えなかったこの地に、私財をはたいて治水工事を行った「合羽屋の川太郎を助けている河童たち」の絵も祀られています。

川太郎氏と河童たちによる治水工事によって、その後、この地は繁栄するようになったとのことですので、 どうやら合羽橋における河童というのは「繁栄をもたらす存在」のようです。

ここらへんが遠野物語に出てくる「いたずら好きの河童」とはちょっと違うようですね。 このサイトには「遠野のかっぱ淵」に行ったときの記事も掲載されていますので、よろしければご覧になってください。

河童堂には他にも由緒ある「河童モノ」が数多く納められていますが、圧巻なのは、水木しげる先生、手塚治虫先生たちが描かれた「河童画」でしょう!

この「河童画」も掲載しておきました。

尚、「曹源寺」の「河童堂」の拝観には見学するには予約が必要ですので、そこんとこよろしくです。

曹洞宗:東京都台東区松が谷3-7-2
Sougenji Temple:3-7-2 Matsugaya,Taitou-ku,Tokyo


【河童連邦共和国とか、浅草かっぱ村とか、とにかく楽しい組織があるのです】

合羽橋には「浅草かっぱ村」という組織があり、当然、ボクも所属させていただいております♪ 定期的に集会を行うのですが、皆さんホンキで河童を愛している、実に素晴らしい組織なんですよ。

実は全国には「浅草かっぱ村」のような組織がたくさんあり、それらの上位組織として「河童連邦共和国」という組織まであるのです。そして「河童連邦共和国」には「ソウル河童村」「台北河童村」「ニューヨーク河童村」など、海外の河童組織まで加盟しているのですぞ!

もはや河童は日本だけのものではなく、全世界規模の「のんびりライフのシンボル」になっているのです。マスコミや代理店も「スローライフ」とか「ロハス」とか、そういうシャラクサイ表現をやめて、「河童流」とかにしたらどうでしょうかねぇ。

「河童連邦共和国」では「かっぱ新聞」を発行したり、年一回の「河童サミット」を全国持ち回りで開催したりしています。

今回、はじめて「河童連邦共和国」を知った「河童を愛する方々」も、近くの河童村に所属されるか、もしくは、ご自身で河童村をつくり「河童連邦共和国」に加盟するかして、ともに「河童流」を堪能しませんか?

河童連邦共和国


「河童サミット」で演説する彼こそ、「河童連邦共和国」の「大統領」なのです。



「河童サミット」ではこの「かっぱの酒」が振舞われました。




築地本願寺のもののけ達

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「けさらんぱさらん」は「理系おやじ」のための「不思議発見」サイトです。ビワの木に生息する謎の生き物「ケサランパサラン」についての研究論文(笑)も掲載されています。