けさらんぱさらん
☆不思議・謎・伝説

“恋から愛へとつなぐ線路”の中間にある“縁結びの神社”♪

【恋から愛へと向かう鉄道の中間にある縁結びの神】

新潟の米どころ、魚沼の小出から福島の会津若松まで走る只見鉄道という列車があります。日本でも有数の絶景地を走る鉄道なのですが、2009年の大雨のために途中の只見駅から会津川口駅までの区間が不通になってしまい、2021年の復旧を目指していまでも工事が続けられているのです。

この只見線にほぼ併走してる国道252号線というがあり、2019年5月に、この252号線を走り尽くそうと、4泊5日のドライブ旅行をしてきました。そのときに地元の人から聞いたのが上の「恋から愛へと向かう鉄道」という(ちょっと照れくさい)フレーズでした♪

これは只見線の両端の駅名、つまり「小出⇒コイデ⇒コイ⇒恋」と「会津若松⇒アイヅワカマツ⇒アイ⇒愛」をもじったもので、只見線復旧に向けて、このフレーズをキャッチコピーにしたいようです。

そしてこのフレーズにぴったりの「縁結びの神社」が只見駅近くにある「三石神社」です。

入場券を買うと、只見駅の売店でケースをもらえます。


【軽いハイキング気分で】

駅からそんなに遠くはないのですが、車で行く場合、駅近くの踏み切り(踏み切りを越えたところに「瀧神社」という神社がある)は車両通行止めなので、少し小出よりに走りったところにある踏み切りを渡る必要があります。

駅から三石神社の手前にある駐車場まで車だと5分ぐらい、徒歩だと10分ぐらいかかるかもしれません。また鳥居からちょっとした登り勾配で里山の中を歩くので調子こいてハイヒールとかで進もうとすると、結構、アレですよ。

只見駅には三石神社のパンフがあるので、これを入手しておくことを強くオススメします。 後述する三つの石の場所(特に泪岩の場所にボクは迷った)や「縁結び三石清水」の場所など、あらかじめ知っておくと精神的に楽です♪

この鳥居を越えてズンズンと登っていこう♪

只見駅に置いてありました。

簡単な地図ですがこれがあると凄く便利です。


【三つの岩と一つの清水がある】

三石神社は、その名の通り三つの巨石がある神社です。それぞれ「一の岩」「泪岩」「縁結びの岩」と呼ばれています。また「縁結びの三石清水」というなんとも縁起のよい湧水もあります。

普通の神社のイメージだと、鳥居を超えると社などがすぐに目に入るイメージがありますが、最初の鳥居の場所から三石清水まで、思った以上に距離がありますので、ちょいとしたハイキング感覚が必要です。

こんな穴に頭を入れる勇気はないです。。

一年中岩から水がしみ出しており、その水で目を洗うと眼病が治ると言われています。


【多孔質の岩にコヨリを通す】

下の写真が「縁結びの岩」。多孔質の岩の下に社を建ててあり、ちょっとみると岩が「鬼太郎の髪型」に見えなくも無いです。

多孔質の岩の穴にコヨリもしくは真綿を通して、親指と小指とで結ぶと縁が結ばれるとのことだけど、器用な人じゃないとなかなか難しいです。

付き合い始めたカップルが、小出駅から只見線に乗って、只見駅で降りて三石神社でコヨリを通し、更に只見線に乗って会津若松駅まで行くなんて、調子こいたカップルツアーみたいなものが出てきそうで、ちょっとアレですが。只見線の完全復旧を心から楽しみにしています。