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●冷凍庫の中で氷漬けの魚を愛でる水族館


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1.防寒服を着て入る水族館

「気仙沼 海の市」の水族館は、なんと零下20度の冷凍庫の中にあるのです! 当然、入るには防寒服の着用が必要なのですが、これを着ていても滞在時間は20分ぐらいが限界かなぁ。

極寒かつ、薄暗い中で原色の光で照らされた閉鎖空間。吐く息はヒゲやハナゲに凍りつき、心臓の鼓動は高まっていく環境で氷に閉じ込められた魚たちを観るという、実にシュールな水族館なんですよ。

ハロウィンの時期だったので、受付の方もこんな感じでした♪ ちなみに上階には前回紹介した「シャークミュージアム」があり、「気仙沼 海の市」って実に楽しい施設なのです!

入館する前に身に付ける防寒服。巨大な身体のボクでも着れるサイズがありました♪

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2.君は氷漬けでも美しい

写真だと、なんとなく「食材」っぽさが漂いますが、実際に零下20度の閉鎖空間でこれを見ると、これがファンタジーに映るから不思議です♪

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3.氷点下のイルミネーション

館内のライトがいきなり暗くなったかと思うと、色彩豊かな電飾になりブラックライトが展示物を浮き上がらせたのです!

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4.館内サインもカッコいい

「氷の水族館」は、館外のサインもすごくお洒落。とてもよくできた施設だと思いますよ!

小さな施設ですが、とても丁寧に作られていて、さらに係員の方の対応も実にきめ細かく、理想的な「わが町の水族館」でした。だいぶ前に行った場所なのですが、2023年10月現在もサイトで紹介されていますので、興味のある方は是非 公式サイト も見てください♪

「気仙沼 海の市」にある「海の子神社」です。不気味なナニかになれる「顔ハメ」がお勧め♪