けさらんぱさらん
☆施設・スポット・絶景

東京都薬用植物園は定期的に行ってみたい場所だ

 植物というのは「基本そこら辺に勝手に生えている」ものであるにも関わらず 「調合すると薬になる」という理系心をくすぐるポテンシャルを持っている。 だから、渋い顔をしながら薬研を転がし木の根や葉をすりつぶしている漢方薬剤師 は、幼少の頃からのボクにとってのカッコ良さの象徴だったのだ。

 この『東京薬用植物園』は、名前の通り薬用となる (つまり漢方でいうところの『生薬』)を専門に 展示している植物園だ。そして、都内でも珍しい「ケシの花を一般公開している植物園」 という、ちょっとミステリーな風味も醸し出しているのだ♪

東大和市駅からすぐ近くにある。奥に見えるのが温室で手前右手には薬事資料館がある。 入場無料というのが実に嬉しい。

新年らしい展示。『七草がゆ』はそれぞれの植物の効用を 考慮しての、実に理にかなった食べ方だということがわかる。

カカオの実。この色合いはラテン風味満載だな。これからチョコレートを作り出した 先人の知恵はお見事。

成長前のドリアンらしい。まだトゲトゲが無いが長とともにトゲるのか? それとも一般のヤツとは違うドリアンなのか。

実際に温室で実っていた『パンの木の実』が薬事資料館で展示されていた(右手奥)。 輪切りにしてトーストするとパンのような香りと食感なのだとか。

漢方薬剤師の七つ道具。このデザインは最高だな、こういう家具なんかを売る店ができれば良いのに。 こんな道具で埋め尽くされた板張りの部屋に住みたい♪

ちゃんと見ようとすると結構広い野外植物園。 薬傷植物だけでなく『有毒植物』や『麻薬植物』などもあるところが、理系魂をくすぐってくれる。 季節ごとに育っている植物の種類が異なるので、何度でも足を運ぶ価値があると睨んだのだ!

正月シーズンに来たので、草木も花も無かったのだが、このあたりが『麻薬系植物』のエリアなのだ!

こちらは『有毒植物』のエリア。絶対にショッカーとかが狙っているはずなのだ。ギー!


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