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死者の霊を自らに取り込みその言葉を語るイタコが住み、日本最大の心霊スポットとして名高い『恐山』。   しかしその実態は“幻想なる風景の元、洒落のわかる日本人が作り出したテーマパーク”なのでは?

実際にこの地を訪れ、その完成度の高さを実感し、ボクはそんな風に考えたのですが・・・。



【地獄とはかくも美しく幻想的だったとは】

当然入り口にはこれが

『三途の橋』と“奪衣婆に剥ぎ取られた衣服がかけられる”『衣領樹』。ここを渡ったらもう引き返せん♪

ここからが本番

『恐山菩提寺』の山門。ココロしてくぐるべし。


山門のアップ

青地にゴールドがちょっとカッコイイ。

ジンメン?

山門近くにあった永井豪チックな亀


いきなり温泉

実に素晴らしい温泉小屋。しかも無料です。ある意味『極楽』かも。

風車が回る

いたる所に風車が置かれ、絶えることの無い風によってパタパタと音を立てて回り、地獄の雰囲気を引き立てています。


赤黒い何かが

これが有名な『血の池地獄』。向こうに美しい湖が横たわりその先には険しい山が連ねています。なんか凄いです。

金掘地獄というらしい

欲に取り付かれた亡者が、ひたすら金を掘り続けるところなのでしょうか。


美しすぎる

恐山全体を通じて感じるのが“地獄は美しい”ということ。魂が持ってかれそうです。

賽の河原

こんな場所を永遠に開拓し続ける地獄。似たようなことが、バブルがはじけた時期に、退職を促すためによく企業で行われたような。。。


地獄よりも恐ろしい

戦争犠牲者を弔う地蔵が建っていました。リアルな地獄は人間の欲望が作り出しているのです。

振り返ると

駐車場脇に建つ地蔵群。ちょっとブキミです。


イタコの繁忙期ンだった

機会があれば、シーズンオフのイタコさんとお茶を飲みながら、差しさわりの無い世間話をしてみたいです。ボクとしてはそれくらいの距離感覚がグッドです。

ツーショット

三途の橋の脇で脱衣婆とのツーショット。ちょっと緊張しました♪



【本当の本当に恐ろしいことは】





実は恐山で一番怖かったのは『地獄』でがありませんでした。

まずは『熊』。本堂の裏手に『奥の院 不動明王』があるのですが、なにしろそこへ向かう山道に『熊に注意』の看板がいくつも立っていましたからねぇ。 当然、臆病なボクとしては、ちょっと入っていっただけで不動明王に到達する前にビビッて帰ってきてしまいました。

次が『まむし』。金掘地獄あたりから頻繁に『まむし注意』の看板が乱立していましたので、足元をキョロキョロしながら進んで行くしかなかったです。

ヤツ等の方が地獄よりも遥かに怖いです。「地獄の沙汰も金次第」とは言いますが、『熊』や『まむし』は金に反応してくれそうにないですから。。。




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青函トンネルに涙する
「けさらんぱさらん」は「理系おやじ」のための「不思議発見」サイトです。ビワの木に生息する謎の生き物「ケサランパサラン」についての研究論文(笑)も掲載されています。