カテゴリーバナー



薄暗い洞窟内ではじめてこの池を見たとき、てっきりビニールシートが張られているのかと思いました。 実際は写真よりもっと輝いている感じで、まさか水だとは思いもよらなかったのです。

いかにも歩いて渡れそうな感じなのですが、よ〜く見ると、 小さな虫が泳いだ場所だけが黄金色が剥がれて水面が見え、 光っている物質が水面に浮かんでいるということが解ったのです。




【人を引きつけて止まない黄金の魅力】



この岩の割れ目の中に黄金色の池がある



この裕福そうな笑顔がなんとなく黄金っぽい

これは、ヒカリモという微生物が4月から6月ごろに水面に浮かんできて、 その細胞によって、天井に開いている穴から入ってきた光などを反射させて水を光らせているのだとか。

このヒカリモ、水がキレイでなければ生息できないため生殖場所が限られており、この黄金井戸のように 毎年定期的に同じ場所で光を放つ(ように見える)のはとても珍しいのだそうです。

昔の人はこの輝きにとても神秘的なものを感じたのでしょう。 この黄金井戸の周りには弁天様やら恵比寿様やら鳥居やらお地蔵様などが乱立しており、仏教、神道、土着神など、昔から人々の思い思いの畏敬の念の対象となっていたことがうかがえます。

尚、水が光るのはヒカリモが水面に浮遊している間だけなので、 4月から6月のシーズンを過ぎると、黄金色の膜はだんだんと消えて行き、秋から冬にかけては透明な水に戻るそうです。

また、ボクはまだ見た事はないですが、 茨城県日立市の 東滑川緑地 には 一年中光り輝くヒカリモの群生地があるとのこと。自然ってもの凄く面白いです。

【付近には他にも黄金ぽいものがいくつかある】


まずはビワ。房総半島の名産であると同時に、このサイトの名称の元になった“謎の生物ケサランパサランが生息すると言われている植物”ということもあり、ボクとしてもこの黄金色の果実をまっさきに『房総 黄金アイテム』の一つに揚げました。

独自の甘みがとても嬉しいですね。値段もそれなりにしますが、小分けで売ってくれる店もあるので、初夏にこの地をドライブした際は必ずと言っていいぐらい買ってきて、車の中でもしゃもしゃ食べています。

実は皮がきれいなヤツより、縦に割れかけている方がおいしいです。そういうのは現地でしか手に入りませんが、値段も少し安くなっていたりするので狙い目です。

次が『夢のカレー』。残念ながらもう閉店してしまい、まさに夢の中でしか出会えないカレーになってしまいましたが、以前はライダーやドライバーたちが集まる、賑やかなお店でした。

さらっとしたカレーに、タマネギのスライスを載せて食べると美味しかったです。

最後に『黄金アジ』です。東京生まれ東京育ちのボクの中の『アジ感覚』が完全にぶっ壊れました! ふっくらとして味わい深く、本当に美味しいのです。

やはり値段もそれなりにしますが、毎年1回は『黄金アジ』のアジフライを食べられるぐらいの稼ぎを保ちたいものです。

今後もこの地で『黄金アイテム』を探してみたいと思います。


まさに、黄金果実



ある意味、黄金ライス



これが我が人生最高のアジフライ、黄金アジ

参考サイト: たび旅 富津(富津市観光協会)
Shakujii Park


カテゴリーメニューに戻る

「けさらんぱさらん」は「理系おやじ」のための「不思議発見」サイトです。ビワの木に生息する謎の生き物「ケサランパサラン」についての研究論文(笑)も掲載されています。