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【3.大脱走の法則】


ボクが誰かと酒をのんでいて、すごくその相手のことを気に入り、すごく楽しい雰囲気になってきたとき決まってする話があります。それは「映画 大脱走に出てくる登場人物で、一番自分に近いと思うのは誰? そして一番自分がなりたいと思うのは誰?」という質問です。

当然、この質問が成り立つのは相手が「大脱走」を観たことがある人に限られてしまいます。つまり、ボクは大脱走を知らない人とは真の友情を結べない、ということになってしまうのです。ボクに友人が極端に少ないのはそういう理由なのでしょう。

大脱走という映画はハリウッドの大スターたちが、これでもかというぐらい出演しており、それぞれ独自のキャラクターと能力、そして「あだ名」を持っています。主なキャストとあだなは次の通りです。(俳優名/あだな/簡単な説明 の順)

スティーブ・マックイーン/独房王/ユニークなアイデアでの単独の脱走が得意。ジェームズ・ガーナー/調達屋/調子がよく、いろんなものをくすねて来るのが得意。チャールズ・ブロンソン/トンネル王/脱走のトンネルを数多く掘る。リチャード・アッテンボロー/ビッグエックス/脱走計画の首謀者、強力なリーダーシップを持つ。ジェームズ・コバーン/製造屋/脱走用のあらゆる道具を作る。などなど。もっと詳しく知りたい人は「大脱走−ウィキペデイア」をご覧あれ。

これら個性的な登場人物のなかで、自分が誰に一番近い(と自分自身で思っている)か、誰に一番憧れているかを聞くことで、なんとなくその人の「人となり」がわかるような気がするし、なによりも、そういった話をすることで、その人の大脱走に対する思い入れが解り、同じ大脱走ファンとしてとても楽しいのです。

この映画は単なる戦争アクションものではありません。後半のマックイーンがバイクで鉄条網をジャンプして超える有名なシーンは確かにアクション映画そのものですが、全体を通して描かれている“いろいろな国の人間が知恵を出し合い協力して、一つのことを成し遂げようとしていく姿” は「人間ってなんて凄いんだ」という勇気と希望を与えてくれるのです。

これから社会に出ていく学生や、人間関係に悩んでいる人、はじめて管理職になる人には、心から、この映画を観ることをオススメしたいですねぇ。

そしてどこかでもしお会いできたら、そのときは、登場人物について語り合いましょう。

大脱走の法則:
映画『大脱走』の登場人物についての思い入れを聞くと、その人の人となりがなんとなく解る。



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