カテゴリーバナー





【33.夢なんて見ない方が良いのかもの法則】


下の写真は、一般的には「黄金の顔」と呼ばれている、岡本太郎氏の「太陽の塔」の「てっぺんの顔」ですが、「未来の太陽」という別名がつけられています。  ボクはこれを勝手に「根拠の無い楽観的な展望の中に潜む虚無感を 表現した顔」と呼んでいます が、ま、違うかもしれません・・・。


この顔は「黄金でピカピカに輝いている」のですが、とても「ゆるーい表情」を しています。 どうみても「明日に向かって力強く突き進む決意を表した表情」には 見えないのです。

ところで最近、なぜか「お釈迦様存命時代の仏教」について書かれた本を 読むようになったのですが、 どうやら「明日に向かって力強く突き進む決意」こそが「不幸へと誘う」ことになってしまうようなのです。

「強い願望を抱いていると、 その願望そのものが自分を拘束することになるので、 結果として不幸へと向かっていく」というのが、どうもお釈迦様が 言われたかったこのようです。

なので、この「未来の太陽」に対してボクが感じたような 「根拠のない楽観的な展望」の方が、もしかしたら「幸福への道」に 近いのかもしれません。

当初ボクはそれを「虚無感」と表現しましたが、これは「虚無感」 つまり「虚しい気持ち」なのとはちょっと違っていて、 「未来なんかにあまり強い感情は持っていないよ」という表現の 方が(ボクが「未来の太陽」から感じ取ったモノを表す言葉としては)より 近い気もします。

「目標に突き進むために頑張る」なんてことより、 「好きなことをただ夢中に続ける」ことの方が絶対に楽しそうです。  それに夢中になって続けていくと「自然とその能力も高くなって、 より遠くの目標が見えてくる」なんて、 都合の良いことも起きそうだし。

実はこの言葉は「水木しげる」大先生からの影響なのですが、釈迦・岡本太郎・水木しげるラインに、 幸福な人生のヒントがあるような気がする昨今です♪

夢なんて見ない方が良いのかもの法則:
「夢」は自分を拘束する鎖になってしまう。




勘違いの上塗りの法則

カテゴリーメニューに戻る


ボクたちが失くしてしまったことの法則
「けさらんぱさらん」は「理系おやじ」のための「不思議発見」サイトです。ビワの木に生息する謎の生き物「ケサランパサラン」についての研究論文(笑)も掲載されています。