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【37.カエルの法則】


この間、金沢から甲府に向かう途中に立ち寄った松本の『縄手通り』という路地には、 『カエル大明神』を筆頭に あちこちにカエルが溢れていました。 どうやら『カエルの街』というキャッチフレーズがあるようなのですが、なぜカエルなのか?  はよく判りません。 覚えていたら後で調べてみようかと思っていますが、忘れちゃうんだろうなぁ♪

やはりカエルと言えば『変態』です。 『変態』と書くとアレな感じがしますが、要は『姿を変える』ということです。 オタマジャクシからカエルへと、『姿を変えるにしても程があるだろう』というぐらい、 実にハイレベルな『変態』をするのです!

「別に『!』を付けるほど驚くことではないだろう」と言う方もいるかもしれませんが、 はじめて『オタマジャクシがカエルの子供だと知った日』を 思い出してみてください。 凄く感動したはずですよ。

もし、そうじゃなかったという人がいらっしゃいましたら、とてもお気の毒なことです。 ただ絶望する必要はありません。 まだまだやり直しはできます! 今度の休みにTSUTAYAにでも行って『ゴジラ対ヘドラ』を借りてジックリ観て下さい。 『ヘドラ』が『水中棲息期』から成長し『上陸期』『飛行期』『成長期』と変態していきます。 それを見て幼少時代に戻り、心の底から感動しましょう!

なにしろ昆虫でもないし、『宇宙から飛来した謎の生物がヘドロを吸収して生長した怪獣』でも ない、我々と同じ『脊椎動物』であるカエルが、ここまで思い切って姿を 変えるのですからねぇ。(あ、今、思ったけど、『姿を変える』から『カエル』って呼ばれているの?) なんていうか、神がかり的な匂いを感じずにはいられません。 しかもカエルって時々『悟りきったような表情』をしているじゃないですか! バリ島ではカエルを『神の使い』として祀るらしいですが、とても頷けます。

しかもヤツらは『姿を変える』だけでなく、『エラ呼吸から肺呼吸へと身体の中身も変えている』と いうところが、理系おやじ魂にジンジンと響いてくるわけです。

いきなりヒラメキましたが、 なんだかこれって『猿人がモノリスに触れて覚醒した』ことを連想させませんか?

多分ボクたち人間は、こういう急激な『変態』を観ると、『かつて猿人だった頃の自分たちが 何かのキッカケで急激に進化した』ことを思い出すのですよ、きっと! だからカエルの姿を見て『悟りきった表情』だと感じるのかも知れないですねぇ。

バリ島で『神の使い』として祀られたり、松本で『大明神』として祀られたりするのは、 『カエルの変態』を見ることによって『かつて猿人だった頃の自分たちが 何かのキッカケで急激に進化した』ことを 思い出すからではないでしょうか?

『何かのキッカケ』が『神のご加護』なのか『モノリス』なのか、あるいは『宇宙人による脳改造』 なのかは知りませんが、『カエルの変態』は、そういう『何か』の記憶を励起させるのです。 そうです、きっと、そうに違いないのです!

カエルの法則:
猿人を人類へと進化させた外的要因はいったい何なのか、について考えるのは楽しい。



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「けさらんぱさらん」は「理系おやじ」のための「不思議発見」サイトです。ビワの木に生息する謎の生き物「ケサランパサラン」についての研究論文(笑)も掲載されています。