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大正12年の関東大震災では、東京にあった196あった小学校のうち、なんと117校が破壊されたそうです。震災後、昭和初期にかけてこれらの学校は耐震・耐火構造の鉄筋コンクリート校舎として復興したのですが、その跡地を探りにこの地を散策しました。

残念ながら確認できたのは2校だけでしたが、虎ノ門ヒルズをはじめとした近代オフィスビルが立ち並ぶこの地には、数多くの昭和の残り香があったのです。



【虎ノ門・愛宕で昭和を探る】

祝田通りで発見

店構えや店舗名の文字にビビッときましたが、何の店舗なのかはあまりよくわかりません。。。

明治5年創業の蕎麦屋

超有名な『虎ノ門砂場』。建物自体も大正時代に“そば店専門の棟梁”が建てた年代物。


昭和が残る

虎ノ門ヒルズを越えて、桜田通りから一本・二本入った路地には今も昭和がかなり残っています。板張りの建物だけでなくコンクリート壁にも昭和風味ってありますよねぇ。またお寺も数多く、それぞれ曰くも残っていますので、探索していても飽きません。


探索したくなる路地

ボク以外にもカメラを持って探索している人が目立ちましたねぇ。たいていはカップルだったので別に挨拶はしませんでしたけど。

猫の住処らしい

「ここにいる猫は、皆、飼い主がいますので、連れて行かないで」という張り紙がありました♪


石像群を発見

庚申塔や道祖神というよりは恐らく石仏ですかね。寺院がたくさんある場所ですが、まさか虎ノ門で見つけるとは。

こんにゃく閻魔

興昭院というお寺にある“目の病を治してくれる”と言われている閻魔王の石像。名前の由来は“無事に治ったら こんにゃくを奉納する”という信仰のためらしいが、何故、こんにゃくなの?


SINCE 1955 !

“おとぎ話の王子でも昔はとても食べられない”と思っていたアイスクリームをそんな昔から販売していたとは! 是非、一度食べてみたい。

トンネル界のプリンセス

上品な場所にあることから、一部の人たち(笑)からそう呼ばれる愛宕山トンネル。トンネルの上にはゴンタくんが住んでいます。


【NHK放送博物館でゴンタくんに会う】

入場料は無料!

20年近くテレビを持っておらず、現在のテレビ番組を何一つ知らないボクですが、幼少の頃の番組ネタも多数展示されているので、かなり楽しめる博物館です。

メカメカさに萌える

放送黎明期の収録・放送機材はデザインがカッコいいんですよね。


永遠の親友だね

設計図と並んで設置。以前は“ゴンタくんの前身の名無しのゴンタくん”の写真も展示されてました。

昭和のお茶の間

こういうジオラマにボクら世代はやられてしまうのですよ♪


【愛宕山を越えて新橋を目指す】

慈恵医科大学

昭和7年建造の建物らしいです。この時代はいいデザインしてますよねぇ。立て直したとしても同系のデザインでいって欲しいなぁ。

手作りケーキとクッキー

こういうお菓子屋さんって、ボクが幼少の頃はたくさんあったのだけど、いまではもうほとんど残ってないもんなぁ。


南桜小学校跡

関東大震災後に建設された『復興小学校』の一つで、現在はスポーツ公園になっていますが、ポンプや藤棚、二ノ宮金次郎像などが当時を忍ばせています。

桜田小学校跡

これも復興小学校の一つ。現在は桜田公園になっていますが、校舎が現存しているのが嬉しいです。


古い建築物かな?

かりんと饅頭のお店です。古い建物をリニューアルした感じですが、そういうイメージで作られた新しい建物という気もします。新橋にはよく似合う建物ですよね。

ごちゃごちゃ感がいい

夜になればディープな新橋の飲み屋街。こういう場所は是非、次の世代にも残してあげたいです。


別名『おやじビル』

戦後のドヤ街に都市計画の中心建造物として建てられたニュー新橋ビル。老朽化にともない2023年を目標に建て直しされるらしいです。

堀商店 本社ビル

鍵などを取り扱う企業の本社ビル。昭和7年竣工で、外壁は鍵や錠前をモチーフにしたレリーフで飾られています。




北千住で江戸から昭和の残り香を探る

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新富町から東銀座を歩く
「けさらんぱさらん」は「理系おやじ」のための「不思議発見」サイトです。ビワの木に生息する謎の生き物「ケサランパサラン」についての研究論文(笑)も掲載されています。