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目白台地の南側は神田川によって削られているため急な坂道がいくつもあります。なので、神田川側からみると目白台地はまるで山脈のようです。

けさらんぱさらん研究所ではゆえに目白台地を『目白山脈』と呼び、江戸時代から椿の名所であった現 椿山荘の高台を『椿山』、東側の階段ランドの最高部を『階段山』、北西側の目白台運動公園を『目白公園山』、そして、それら三山を合わせて『椿三山(つばきさんざん)』と命名し縦走してきました。

残念ながら椿の花は見つかりませんでしたが、曲がりくねったり薄暗かったりする坂道や、歴史を感じさせるお屋敷跡や、いかにも曰くありげな神社、そして、ボクとは無縁の上流階級の方々の邸宅などを堪能できる、素晴らしいトレッキングでした。


椿山荘の庭は自由に入ることができるのです♪


〜まずは『階段山』へとアプローチする〜



神田川の南側から見る『目白山脈』。川の北側は情緒的な散歩道となっています。



急な勾配に鉄製の階段が張り付き、イヤでも冒険心を刺激します。



麓には水遊びスペースがあり、子供達がやたらとハシャイでいました。水には子供をハシャがせる何かがあるようです。


〜『階段山』の山頂に立つ〜



鉄製の無骨な階段を登り山頂へ出ると、ブルジョア風味のマンションが現れた。


〜『階段山』の山頂から『神田川渓谷』方面を眺める〜



『神田川渓谷』に建つ大型マンションが目立つ。


〜『階段山』の周りで見つけた逸品〜


階段ランドのツイン滑り台。意外とスピードがでる。


『階段山』の麓の時計台


『階段山』の木の『ウロ』からは“反抗心”が見える。




〜次に『椿山』へとアプローチしますが、その前に周りの地形の紹介から。〜



神田川沿いに椿山荘を目指す。雰囲気の良い散歩道です。



椿山荘の西側にある胸突坂。心臓バクバクで本当に胸を突くような感じが。。



椿山荘の西側にある関口芭蕉庵内の通行止め区間。この先に何があるのか、実に気になる。


〜『椿山』の山頂に立つ〜



小野篁が創建した広島県の篁山竹林寺に壊れたまま放置されていた三重塔が移築されています。室町末期の作らしい。


〜『椿山』の山頂から麓を眺める〜



椿山荘の「ガーデン結婚式場」らしい。ま、興味は無いけど。


〜『椿山』で見つけた逸品〜


『椿山』の御神木。樹齢500年、高さ20m、根元周囲4.5mの椎の木です。


椿山荘の庭園には20体の羅漢像があります。皆、大らかな良い顔してます♪


三重塔に安置されていた「聖観世音菩薩」。眼光が鋭い!




〜ついでに『肥後細川庭園』へとアプローチする〜



元総理大臣の細川護煕が当主を務める肥後細川家下屋敷の庭園の展望。なんか凄い。


〜『肥後細川庭園』で見つけた逸品〜


庭園内にある博物館「永青文庫」。このときは「熊本城 −加藤清正と細川家−」というテーマでした。


永青文庫の室内。ハイカラさん的で良い感じ。


ここを潜ると上の写真の展望が見れる。




〜最後に『目白公園山』へとアプローチする〜



坂の下に豊川稲荷があったことから「豊坂」と名付けられたらしい。略された「川稲荷」のことを考えると気が気ではない。



豊坂を上りきると『目白山脈』の尾根道にあたる「目白通り」になる。『目白公園山』はこの南側(写真右側)に位置する。



『目白公園山』からは「目白坂」を通って江戸川橋駅へと下山しました。両脇に上流階級のお屋敷が並んでます。


〜『目白公園山』の山頂に立つ〜



お花見の家族連れや、野球・フットサルなどで訪れた、エエとこ風味の方々が楽しそう。


〜『目白公園山』の山頂から神田川渓谷を眺める〜



『椿山三山』のなかでも最高の眺望。右方向の成り上がり的なビルは「西早稲田パークタワー」。


〜『目白公園山』近辺で見つけた逸品〜


神田川の守護神「水神社」。水伯が祀られているらしいのだが、この水伯とはどうも河童のことらしい。


『目白公園山』の南側に残る謎の門。昔の肥後細川家屋敷の門かな?


『目白公園山』山頂付近で見つけた井戸。実際に水が出るが、飲めないとのこと。




〜江戸川橋には良い居酒屋が多いのです♪〜


名前が良いですねぇ。値段も安いです。


ごちゃごちゃした感じが魅力的です。


他の店に比べると実にシンプルで品の良い看板。



「ホヤ」とか「漬けほたるイカ」とか、見るだけで嬉しくなる♪

『白山山脈』の麓には「地蔵通り商店街」という良い味出している繁華街があり居酒屋もたくさんありますが、そこからチョイはずれた場所にあるシンプルな居酒屋を選んで入ってみました。

ボクの感は大当たりで、こじんまりとした店内には一人客がチラホラといて、お通しも上品でそれだけで最初の一杯を楽しめました。

しかもホッピーファンには定番のキンミヤ焼酎。日のあるうちから飲むキンミヤ・ホッピーは、トレッキングで疲れた身体にジーンと染み込んでいくのです♪






小石川山脈にそびえる椨山

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太田道灌の砦跡?関道閑の屋敷跡?道灌山
「けさらんぱさらん」は「理系おやじ」のための「不思議発見」サイトです。ビワの木に生息する謎の生き物「ケサランパサラン」についての研究論文(笑)も掲載されています。