【地図の読み方】等高線から尾根道や沢筋を見つけたり、コンパスと地図を使った現在位置の求め方などの基本的なことから、ちゃんと地図を学べる本です。携帯GPSアプリは電池が切れればそれで終わりですが、こうした知識は命ある限り使えますからねぇ。今のボクの愛読書です。
【Picture This(アプリ)】散歩やトレッキング最中に気になった樹木や草花の写真を撮るだけで、その名称がわかるアプリ。これがあるだけで散歩やトレッキングが3倍楽しくなります♪ 電波が入る場所でない場合でも、一旦保存しておいて後で調べることができます。
【YAMAP(アプリ)】言わずと知れた「山岳地図アプリ」の超大御所。丹沢で遭難未遂を起こして以来、地図だけでなくこちらも利用するようにしています。
【東京時層地図(アプリ)】東京の145年前からの地図を段階的に表示できる地図アプリ。グーグルマップと連動しているので、今、自分がいる場所が昔どんなんだったかが一目でわかるのです。暗渠探査などには凄く便利ですよ!
【ブッダのことば】一人旅に出る前に是非「犀の角」の章を読んで欲しいなぁ。「犀の角のようにただ一人歩め」こそ、人生の根幹にある気持ちの置き所だと思うのですよ。
【歌枕 謎ときの旅】【東京 妖怪地図】ともに荒俣宏大先生の著書。「歌枕・・」は東北地方を旅するバイブルで、「東京・・」は東京を散歩するときのボクのバイブルです。
【東京 マニアック博物館】散歩ネタに困ったときに取り出して読む本。ヘンテコなことをまじめにやっている大人って、実にカッコいいと思うなぁ。
【廃線の旅】かつて鉄道が走っていた場所を探索する本。線路跡地を探してみるのもかなり楽しいです。実はこの本の制作にはボクもちょこんと関わっているのです。DVD付きでかなり楽しめます♪
【LONG TRAIL in JAPAN】日本中のロングトレイルコースが記載されている小冊子。BE-PALの付録。
【うまい雑草 ヤバイ野草】ボクの究極の目標は都会で仙人になること♪ 可食な雑草を知っておくこと、その調理方法を模索しておくことは、今後の人生にとって必須項目です。
【能50選】夢幻能というジャンルの能は、簡単に言うと「妖怪やモノノケと出会ってしまった人間の物語」。しかもちゃんと歴史と紐づいていて、能の舞台を旅するというのも実に楽しいのです。
【孤島ひとり旅】ボクがまだ踏み込んでいないジャンルの旅ですねぇ。これを読むと日本には実に興味深い孤島がたくさんあることが解ります。近いうちにチャレンジしてみたいです。
【東京の戦前 昔恋しい散歩地図】題名通りの内容です。詳しい現在地図と戦前地図とが掲載されていて、かつての文豪などが闊歩したであろう街並みが詳しく紹介されています。これ一冊あれば、当分「散歩ネタ」には事欠きません。
【ウルトラライトハイキング】【ウルトラライトハイカー】乾燥重量5s未満の荷物で、山の中を徘徊するウルトラエリート、それが「ウルトラライトハイカー」です。彼らの活動から学ぶことは実に多いですが、マネする場合にはちゃんと考えないと痛い目に合います・・・。
【奇祭】日本という国は「生真面目」なところも目立つけど、実に「脱力」しているところもあるんですよね。すごくふり幅が大きいのが日本の魅力の一つだと思うのです。これも一人旅ネタとしては、実に面白いですよ。
【散歩で見かける街路樹 公園樹 庭木 図鑑】公園を散歩する際にこれを持っていくとかなり楽しめます。単なる「木」が「コナラ」というになるだけで、いつもの公園の景色が変わるってもんです。
【OLYMPUS デジタルカメラ TG-3】防水なので水の中にドボンと突っ込んで写真が撮れます。当然、雨の中での撮影も問題なし。TGシリーズでは何世代も前の機種ですが、いまだに元気で活躍してくれています。
【マイカー登山ベストコース50関東周辺】日帰りもしくは1泊程度で行ける関東周辺の山を紹介しています。難易度も書いてあるので、無理のない登山計画が立てやすいです。
【東京の年輪 発掘散歩】【東京 消えた山 発掘散歩】最近のボクの散歩ネタはこの二冊からですねぇ。散歩ネタとしてだけでなくその土地の歴史や文化も学べますよ。
【山歩きで楽しむ本物の温泉】登山の目的に「温泉」を入れてみると、かなり視線が変わってきますよね。「頂上を目指すのではなく、山を楽しむ登山」というのが最近のボクの目標です。
【日本の妖怪 世界の妖怪】【妖怪道五十三次】【日本妖怪大全】【妖怪天国】すべて水木しげる大先生の作品。妖怪を通して土地を知り、妖怪を探しにその場所に行く。これぞまさに究極の一人旅です。