霞ヶ浦レイクロード

良く晴れた休日の早朝、気持ちいドライブをしたい、と思ったときの定番の場所が霞ヶ浦湖畔なのです。 都心から1時間半程度で上の写真のような場所を走ることができるのですから、ひまつぶしドライブファンにとっては嬉しいったらありゃしないんですよ!

ボクは「走り屋」じゃないですが、 霞ヶ浦レイクロードは「車を走らせることの喜び」を 実感できる道なのです。

湖畔を走る南岸

霞ヶ浦を回る道は、その北岸側と南岸側とでは全く趣が違のですが、ボクはまず「レイクロード風味満載」の南岸側を走ることにしています。ここは、時折のぞく湖面の輝きや、空の青さと草木の緑との対比を堪能しながら、冒険気分で車を走らせる、そんな感じのドライブコースなのです。

南岸の道を走っていると湖畔近くにヤグラのようなものを見つけました。近づいてみると下の写真のような木造施設。

上に昇ると霞ヶ浦が足元に見えるんですよね。子供の頃に見た「冒険ガボテン島」の見張り小屋みたいなんですよ!こういう秘密基地感が溢れる場所っていくつになっても男のロマンです♪

恐らく「弁財天」の別表記なんだと思います。神仏習合で弁財天は水上安全の神である「宗像三神」のイチキシマヒメと同一されることから、水辺には弁財天が祀られることが多いようです。

日帰り温泉を発見! ここを中心に霞ヶ浦小旅行を組み立ててもいいかもしれません。

霞ヶ浦の南岸では鰻も名物。ボク的にはかなりブルジョワな料金でしたが。。。

鰻を食べたお店のお茶請けのレベルが高い!

霞ヶ浦大橋と行方市観光物産館

霞ヶ浦の南側と北側とをつなぐ「霞ヶ浦大橋」です。 ここも実に気持ちいい道なんです。ただ、この橋を渡る前に下の「行方ナメガタ市観光物産館」に立ち寄ることをオススメしますよ♪

「行方市観光物産館」に立ち寄ったら「なめパックン」と 「鯉パックン」は外せません♪ しかしハンバーガーって素人が撮影すると絵になりませんねぇ♪

お土産には「納豆味噌」が定番(ボク的には)。 こちら茨城県でしか買えないらしいですよ。

北岸はレンコンとカレーの街

霞ヶ浦の北岸には「蓮根畑」どこまでも続いているって感じなのです。なんでも土浦市は蓮根の生産が日本一なのだとか。当然、蓮根を使ったお惣菜などのお土産も多くて、JAの即売所のレストランでは「れんこんカレー」なんてメニューもありましたよ!

南岸には古風な街並みが残っています。

上で書いた「レンコンカレー」ですが、これは「蓮根の産地だからカレーに蓮根を入れた」という安直なものではないらしいのです。実は「土浦はカレーの町」でもあるらしく、より個性的なカレーを作ろうとして「地元の蓮根を入れた」というのがその理由のようです。

あとで調べてみると、土浦のカレーの歴史は想像以上に古かったんですよ。なんと大正時代に開隊された土浦海軍飛行隊にまでそのルーツは遡ることができ、イギリス海軍より「毎週金曜日はカレー」という食文化を受け継いできたのがその始まりなのだとか。

昭和4年には、飛行船ツェッペリン号が土浦に立ち寄ったらしいのですが、そのときも飛行船のクルー達に土浦の名産品である「ジャガイモをふんだんに入れたカレー」を振舞ったとの記録が残っているそうです。

そのエピソードを元に、土浦ではカレーを使った町おこしをしているおり、「C-1グランプリ」なるカレーイベントまで開催していました。ドライブだけでなく食べ歩きに興じても楽しいかも。