【都会のマンションで星空写真を撮る修行】

以前はこの愛機を分解して自家用車で山の上まで運び、そこで星の写真を撮っていたのですが、最近ではめっきり体力も気力も衰え、しばらく部屋のオブジェと化していました。

ある時「野城抱影氏」の「星三百六十五夜」を偶然読む機会があり、氏も東京で(とは言っても明治時期ですが)、ボクとおなじ「口径10センチの屈折望遠鏡」で星を眺めて、それを素晴らしい文章で表現していたということを知り、「んじゃ、ボクもやってみるか」ということで、マンションのベランダから星の写真を撮り始めてみたというわけです。

2026年1月に撮影したもの

快晴が続いたので木星を撮影してみました。ISO1600、1/100、3枚コンポジット(1月4日撮影)

2022年11月に撮影したもの

皆既月食最高潮のときの写真です(11月8日撮影)

皆既月食と天王星をなんとか写してみました。天王星が青っぽく写っているでしょ♪(11月8日撮影)

同時に火星も写してみました。惑星はあまりよく写りませんねぇ。でもこれも修行ですから♪(11月8日撮影)

2021年5月に撮影したもの

5月26日の月蝕は「月と地球との距離が近いスーパームーン」という状況で起こったにも関わらず、東京は曇り空で8時30分過ぎにならないと見えないというザンネンな状況でした。

ま、なんとか撮影したのがこの写真。

2021年4月に撮影したもの

4月27日の満月には「ピンクムーン」なんていう調子子いた名前がついていた

望遠鏡:口径10センチ、F10をレデューサーでF8にしての直焦点撮影。

露出:ASA100、シャッタースピード1/250

2021年2月に撮影したもの

レグルス: なんかガイドがズレている。極軸合わせがダメだった例。しかし都会で北極星を導入すること自体がかなり修行が必要なのです。一応、二重星として写ってはいます♪

望遠鏡:口径10センチ、F10をレデューサーでF8にしての直焦点撮影。

露出:ASA3200、シャッタースピード3秒×3枚コンポジット

2021年1月に撮影したもの

オリオン大星雲(M42、M43)

都会でもかなり写るんだなぁって、ちょっと嬉しかったです。

望遠鏡:口径10センチ、F10をレデューサーでF8にしての直焦点撮影。

露出:ASA1600、シャッタースピード4秒×8枚コンポジット

プレアデス星団(M45)

もう少し露出を上げないと厳しいかも。

望遠鏡:口径10センチ、F10をレデューサーでF8にしての直焦点撮影。

露出:ASA1600、シャッタースピード5秒×8枚コンポジット

シリウス

さすが天狼星。次は望遠鏡直焦点ではなく50ミリレンズぐらいで広範囲を撮影したい。

望遠鏡:口径10センチ、F10をレデューサーでF8にしての直焦点撮影。

露出:ASA1600、シャッタースピード4秒×8枚コンポジット

月齢11.9

なんか初めて使う機能で、12枚分の写真をHDR合成してみました。使い方がこれでよかったのかどうかもわかりません・・・。

望遠鏡:口径10センチ、F10をレデューサーでF8にしての直焦点撮影。

露出:ASA1600、シャッタースピードを変えて撮影した12枚のHDR合成。