横川駅に 「峠の釜めし」を食べに行った時 に偶然見つけた「碓氷峠鉄道文化むら」です。鉄道ファンには超有名な場所らしく、ちゃんと講習を受ければ「実際に列車を動かせる」んですよ!
ボクは鉄オタではありませんが、メカメカしいものをボンヤリと眺めたり、旅気分になれる空間で妄想にふけるのが大好きなので、かなり楽しんでまいりました。
この色、良いですねぇ♪
やっぱり萌えます♪
しばらくここに座り込み妄想にふけっていました。
昔見た「大陸横断超特急」や「シベリア超特急」の雰囲気です。死体を発見した車掌さんが走りこんでくるようです♪
アプト式鉄道:スイス人 ローマン・アプト氏により考案された急勾配対応の方式だそうです。 レールの中央に歯型軌条(ラックレール)を敷き、動力車の床下に儲けられた 歯車(ピニオン)との噛み合わせで急勾配を登り降りする鉄道を「アプト式鉄道」と言うようですねぇ。 なお、碓氷峠の「アプト式鉄道」はトンネルの高さが低かったため、機関車上部の パンタグラフから電気を取る事が出来ない為、線路の脇に第三軌条を儲け、 この軌条から電気を取り入れたのだとか。
列車下部の歯車はこんな感じ。メカメカしい!
鉄オタじゃなくても震えが止まりません。「鉄道を楽しむことは鉄オタだけの特権じゃないんだぞ」 と声を大にして言いたい♪
「これぞ鉄の塊」なのに「実はとても精密にできている」というところが良いんですよね♪
これぞメカ! こういう空間に住んでみたい。
メーターやバルブなどは多ければ多いほど良いんですよ。
興味のある方は是非、「碓氷峠鉄道文化むら」のサイトをご覧ください。