福島県の県庁所在地である福島市の南西部に、UFOの里として「その手の方の間では有名」な飯野町という場所があります。
この辺りには古代遺跡のような巨石が多数あるのですが、なぜか「未確認な発光物体の目撃例」も多数報告されている、実に興味深い場所なのです。 そして飯野町にある「千貫森」という山が、一説によると宇宙人によって作られた「人工の山」とも言われていたり・・・。
真偽のほどはいざ知らず、興味本位でUFOを探しに行ってきたときの記録を紹介します♪
千貫森にある「UFOコンタクトデッキ」からの眺めです。普通に絶景地ですよ。
公式に「UFOの里」というフレーズを前面に出しているだけあって、飯野町には「報告された謎についての研究資料」や「UFOやその他のミステリーに関わる資料」を集め展示している施設があります。それが1992年に開館された「UFOふれあい館」なのです。
しかも「UFOふれあい館」には公衆浴場まであって、地元の方々と「裸でUFO談義ができる」のですよ!
この看板を頼りに全国から「同業者」の方々が集まってくるのです♪
「UFOふれあい館」の入浴施設に入ると地元のご隠居さまたちが5〜6人いらっしゃいました。若者はボクだけだったので(当時まだ30代後半)、「どこから来たの」「何しに来たの」と声をかけていただき、「UFOを探しに」と答えると、皆さんが次々と「自分や家族のUFO体験」を話してくれたのが、とても嬉しかったですね♪
そこには「気負い」は感じられず、ある意味「この辺りじゃUFOなんて当たり前だよ」という雰囲気さえ漂っていたのです!
「強い光に包まれて、時間が止まったような気がした」という話が割と多かったと思います。次回は遊び半分ではなくキチンとUFO調査のためにこの地を訪れてみたいですねぇ。
UFOふれあい館の近くには「パノラマ食堂」や「UFO物産館」などもあって、力いっぱいUFOを堪能できますよ♪
それぞれの「宇宙人」にはそれぞれ個別の名称が付いているようです。
何故か「飛魚」がフューチャされていました。海なんてないだろうに・・・。
これが「UFO飛魚ラーメン」です。「UFO」と「飛魚」という、なんの関係性もない名詞を二つ並べることで、新たにファンタジな世界が誕生したって感じですよね♪