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●群馬県立 自然博物館が凄い


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1.恐竜大国グンマーの自然博物館

入り口の写真

以前「群馬県の恐竜の足跡の化石」を紹介しましたが、どうやら群馬県グンマーは恐竜大国らしいですねぇ。今回は日本三大奇岩の一つ「妙義山」の麓にある「群馬県立 自然博物館」で恐竜を堪能してきましたので、その素晴らしき「恐竜LOVE」を紹介したいと思います。

巨大なカブトムシ

博物館の入り口には巨大なカブトムシが! このあたりも「グンマー」の所以ですよね♪

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2.化石標本のディスプレイが凄いぞ!

館内の写真

この博物館の魅力は何と言っても「骨格標本のディスプレイ」につきます。「ゴチャゴチャ言わず、おったまげろべぇ!」という学芸員の声が聞こえてきそうです♪

館内の写真

これは恐竜時代よりも前のヤツですかねぇ。

館内の写真

で・でかい!

館内の写真

ボクら世代には恐竜の王と言えばコイツでしたねぇ。

館内の写真

ジュラシックパーク3以来、ティラノサウルスを凌ぐ強いヤツとして知られるようになったスピノサウルスの頭蓋骨。

館内の写真

確かにこいつの前足はなんとも頼りない感じですが、そもそもこいつは「頭ごと獲物に襲い掛かるタイプ」なんで、前足を武器にする必要は無かったのでしょう。

館内の写真

ティラノに襲われ逃げているかのようにディスプレイされているトリケラトプス。いやいや、こいつが反撃したらさすがの暴君トカゲだってヤバいはずです! (ボクはトリケラファンです♪)

館内の写真

この曲がり具合にグッとくるわけです。

館内の写真

こんなのがいた時代には海水浴なんてできないですよ。

館内の写真

恐竜が滅びずに進化したら、こんな感じになっただろうって模型です。かなりリアル!

館内の写真

恐竜が滅ぶとコイツラの天下がやってくるわけです。

館内の写真

木に登る感じのディスプレイが良いわけですよ。

館内の写真

マンモスに挑むギャートルズ!

館内の写真

この遊び心がこの博物館の魅力です。

とにかく楽しめる博物館でした。願わくば「骨格標本であふれかえる館内を眺められるカフェ」を上階に作って欲しいかなぁ。よろしくです♪