仙元山 見晴らしの丘公園のローラーすべり台
１．遠心力に結構ビビるすべり台
埼玉県小川町にある「仙元山 見晴らし丘公園」の「ローラーすべり台」は、 全長203ｍというのも魅力ですが、なによりも公園の名前の通り「見晴らしが素晴らしい」のがなんとも素敵なんですよねぇ！ それにスピードが結構ある状態でのカーブがいくつかある「ちょっとシロウトにはお薦めできない」感じも、また格別なわけなのです。（2024年8月3日）
隣接する展望台からの風景。良いでしょ、この感じ♪ ここを滑るんですよ！
滑り始めて最初のカーブ。既に結構なスピードなので、身体が外に吹き飛ばされそうでした！
絶景の中を進むのですが、実際に滑っているときはビビリまくりで風景を堪能する余裕はありませんでした。
３つ前の写真を撮影した展望台が見えています。
終盤の比較的なだらかな場所ですが、これ以前の斜面での加速によって「油断のならない速さ」で突っ切ることになるのです。
ビビリながら滑っています♪
休日の11時前に到着したのですが、滑り台を滑っているのはボクらしかいませんでした。結構穴場でおススメです！
この段ボールを尻に敷いて滑るのですが、途中で「持つ場所」が千切れていましました。やはり紙製じゃダメですね。これはもう「オリジナルの滑り台シート」を自作するしかないでしょ♪（乞うご期待）
２．肩書通りの見晴らしの良さ
この見晴らし台、木製で、しかも登ると「ギシギシ」言うんですよ♪ こちらも滑り台同様「スリルを提供」してくれますよ。
この公園は隣接する「仙元山」ふくめて「見晴らしの良さ」を売りにしているだけあって、この展望台からの眺めもかなりのモノでした。
もともと「ローラー滑り台」は大好きだったのですが、今回改めてその魅力にどっぷりとはまったという感じです。上でも書いたように「自作の滑り台シート」の開発にもとりかかってやろうと思いました♪