なんとなく「アメリカ人は納豆がニガテ」そうですし、「ホットドッグ≒アメリカのファーストフード」というイメージがありますから、「ホットドッグに納豆を入れる」ということに違和感を感じる人もいるかもしれませんねぇ。
ただこれが結構イケるのです! 特にソーセージが熱々でジューシーな場合、その肉汁が納豆と絡むとこれがまたイイ感じになるんですよ。
「常磐自動車道」にある「友部SA(下り)」などで販売されています♪
注文が入るごとにパンを焼いてくれるんですよね! このこだわりが「納豆ドッグ」を更なる高みへと導いてくれるのです。
この日はなぜか白衣を来ていました♪ ポストで食べるのもファーストフードの醍醐味です。
「納豆チーズドッグ」というのもありました。これもかなりイケます!
こういう「和洋折衷」というか「魔改造」というか「独自解釈」というか、こういうことこそ「日本のお家芸」なわけですよね。大事なのは「偏見を捨てる」ということ! いろいろな地方でいろいろな分野で、この手のことをどんどんやってもらいたいものです。
この「納豆ドッグ」は、まさに「納豆の新たな可能性を開いた料理」と言えるのではないでしょうか♪