一人旅ネタ&散歩ネタを紹介|けさらんぱさらん|

●京浜東北線と高崎線とに囲まれた街


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1.どんな感じで囲まれているかというと

この街を歩き回ってきたのです、この街への入り口は上記の9個らしいです。地図を見ると改めてワクワクしてきます。

JR尾久駅からこの街へのメイン導線は、駅の近くから続く長ーいトンネルなのです。「タイムカプセル平成ロード」という名称からも、やっぱり「異空間へのトンネル」という雰囲気が漂っています。さあ、このトンネルを潜ってみましょう♪

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2.この街へと通ずる入り口

これがJR尾久駅からこの街へとつながるメインストリートです。異次元空間へ続くトンネルを進んでいるようで、ちょっぴり不安になってきました。

これが上のトンネルのJR尾久駅側の入り口です。

そしてこれがトンネルを潜って街に出てくる場所です。

最初の地図のCにあたる場所を街の中から眺めたところ。踏切によって仕切られています。

地図のDにあたる場所です。ここも小さなトンネルで繋がっています。

地図のEにあたる場所。ここはかなり開かれた感じがします。踏切以外にも右上に見える「未来的な空中通路」でも繋がっています。

地図のFにあたる場所。道路と線路によって鋭角的に街が囲まれているのが解ります。

地図のGにあたる場所。京浜東北線の上中里駅へとつながる歩道橋です。

地図のHにあたる場所。京浜東北線の西側へとつながる道路です。

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3.昭和の雰囲気が残る街並み

まさにボク好みの中華料理屋さん。幼少の頃はどこにでもあったのですが、最近だと探すのが難しい。

カレー南蛮を食べました。やっぱり散歩にはカレーです♪

ビリヤード屋らしい。萩原健一さんの「傷だらけの天使」に出てくるような雰囲気!怖くては入れませんww

今度来たときは居酒屋ぐらいには入ってみようかなと。

昔の壁の名残かな。こういうのは凄く萌えます。

公園にあったロケット式滑り台。いいなぁ、これ♪

この街の東北側の大部分を占める「尾久車両センター」。

良い感じのスナックは2020年前後の流行り病のせいで営業休止中。

銭湯が近代的だったのが意外。今度入ってみたい。

残念ながら営業時間外だったお蕎麦屋さん。やっぱり平日に来ないとダメなんだなぁ。

シャッターは降ろされていたけど、スーパーか、もしくはダンスホールのような建物の脇にあった時代を感じさせるレリーフ。

この薬名、やっぱりなんかグッとくる。

休日にこの街を訪れたのですが、やっぱり平日に行かないと店もシャッターを下ろしているし、全体の雰囲気が掴みづらいですねぇ。

こういう探索は、やっぱり、平日のよく晴れたお昼当たりに行かないとだめかもしれません。

近いうちに、再チャレンジしてきます!