グーグルマップで「彩湖」の文字を見つけ調べてみると「1997年に作られた調整池」と判明。「カメはいる?」と更に調べてみると「彩湖自然学習センター」でカメを飼っているようなのです。
「彩湖自然学習センター」は音だけを聞くと「サイコパスな人たちに自然を学習させ暖かな心を取り戻させる施設」だと思う方もいるかもしれませんが、もちろんそんな施設ではありません♪ ま、そんなこんなで「イシガメ」探すために出かけていきました。
待望の「ニホンイシガメ」を始め、いろんなカメが飼育されていました!
イシガメは「彩湖自然学習センター」にはこの一匹のみ。ボクが子供の頃は「近所のガキんちょはほぼみんなイシガメを飼っていた」のですが、今では「準絶滅危惧種」らしいですよ。
イシガメは「甲羅の後ろの端がギザギザしている」のが特徴。
甲羅の色も黄褐色で、次に紹介するクサガメとは色だけでも区別ができますよね。
クサガメはなんと言っても「甲羅に走る三本の突起帯(「キール」っていうらしいですねぇ)」が特徴です。スタイリッシュなその姿がめちゃカッコいいんですよ。
甲羅の模様の境目の筋が「金色っぽい」のもクサガメの特徴です。とにかくカッコいいんです!
こちらはクサガメの赤ちゃんぽいですねぇ。彩湖自然学習センターにはクサガメは3匹いました。
よく言えば派手、悪く言えばグロ(w)←後に反省することになる表現ですが。ま、アカミミガメは、和亀を探しているボクにとっては「宿敵」ですから、ちょっと評価も厳しくなるんですよ。
彩湖自然学習センターでも「大きな水槽」をあてがわれ、ここでも「わがもの顔」のアカミミガメでした。
上の写真のポスターに書かれていることが全てですね。ボクは「宿敵」なんて呼んでしまっていましたが、悪いのはニンゲンの方なんです。
しかし「ミシシッピアカミミガメによる被害」も多発していて、「水草を食べつくし在来の動植物の生育環境を破壊する」「ハスの群生の消滅を招く」などの深刻な問題があるのも事実。 地域によっては駆除対象にもなっていて、「センチメンタル志向」のボクは居たたまれなくなってしまうのです・・・。
猛暑の中、彩湖近辺に野生のカメを探しに出かけてみました。
彩湖そのものにも亀はいるらしいのですが、何しろ日差しがキツくて、広い湖畔にたたずんでいることに耐えきれず、同じエリアの森の中にあって比較的日影がある「鑑賞湖」に移ってみました。
「鑑賞池」の周りをグルグルを回っていたのですが、池の外周全てが「丸太で護岸」されているため、亀が甲羅干しをするような所が無いんですよね。で、諦めかけていたら、水面上にこちらに向かって移動してくる物体が見えるではありませんか!
これだけだと「亀なのかどうか」もあやふやですし、ましてや亀の種類なんて判りませんよねぇ。だけど魚とは違った動きをしていたのは事実です。やはり望遠レンズが欲しくなりましたねぇ。いつかは望遠レンズを買うぞと決めた暑い夏の午後でした。