京都の街の碁盤の目の最北端の一条通りは、 魑魅魍魎の住む魔界と天子様の住む都との境界線だったのでしょう。
いまも定期的に妖怪イベントが行われている一条通りには、手作り感満載の 魑魅魍魎たちがいたるところに出没しているのです♪
京都一条 妖怪ストリート: なんてことはない小さな商店街ですが、 いたるところに ゆる〜い妖怪が点在しています♪
“かえるっぽい妖怪”。 このゆるさが逆に百鬼夜行っぽい 。
なにげなく道行く小学生に声をかけたら一つ目小僧だった。
『さいとう商店』に潜む『さいとう』という妖怪らしい。
ベニヤ一枚で作られているところが、なんかステキだ。
左の妖怪の頭には両脇に食パンがくっついている。ま、そういう妖怪なんだろう。
毛むくじゃら一つ目のデザインは、なんか京都っぽいかな。
薬屋さんの中にいる包帯まみれ緑男。ドラゴンぽいものは、ちょいカッコいい。
こいつが、工業製品としては一番丈夫そう。
これは京都の定番っぽいですな。
ベニア系はそれはそれで味がある。
『ごんたくん』っぽいな。
どっちもデザインいいなぁ。
提灯は自宅に飾りたい。白いヤツの意味不明間に惹かれる。
これ凄くデザインも出来が良いです 。
この辺りの完成度は凄いな。
豆腐小僧のとびだし坊や、『夜行童子』という名前らしい。
通りの外れに構える“妖怪の親分”『ぬらりひょん』。
妖怪ストリートを探索中、 なんか背後からの不気味な視線を感じていたのですが、何気なく顔を上げたら、 こんなヤツらが不気味な微笑を投げかけているではないですか!
小さな雑居ビルの入り口にこんな看板とノボリとが雑多に置かれていました。 これが「百鬼夜行資料館」の入口です♪
こんな入り口、 おそらくボクと同類の人しか来ないんだろうなぁ。
階段を登るといきなりコイツが! 『ズッコケ』という擬態語がピッタリ。
百鬼夜行資料館に入るとすぐ右にこの空間が広がっているのです。妖怪らしきものは存在しているのですが、別に動いたりするわけでもないというところが、逆に良い味を出しています♪
ここが資料館の入り口。ただの事務所の一室なのが逆に良いww
これが『百鬼夜行資料館』の全貌。 椅子があるのだが、 腰掛けて何をしろというのだろうww
これが『百鬼夜行資料館』の全貌。 椅子があるのだが、 腰掛けて何をしろというのだろうww
『百鬼夜行資料館』で手にいれたパンフレット。 やっぱり古典の妖怪イラストは実に良いなぁ。 これによると 毎年10月第3土曜日には『妖怪仮装行列・一条百鬼夜行』 が開催されるらしい!
さすが歴史のある街、京都です。これ以外にも京都には魑魅魍魎の伝説が数多く残っています。下の地図に、ボクが興味を持ったものを記載しておきます。
京都で妖怪探索する際には、やはり夢枕獏先生の「陰陽師」を参考にすると良いですねぇ。「陰陽師」に出てくる地名を現在の街の中に探してみると、一味違った京都が楽しめるはずです。なにより、この手の散策は金も掛かりませんし、長時間歩き続けるので足腰も上手になりますしね♪