暇つぶしに新潟方面を気ままにドライブしていると、新潟らしい「水田を思わせるような」広大な芝生が目に入ったのです。なにげなく車を止めてその施設の中に入ってみると、なんと躍動感溢れる姿の「三蔵法師とその仲間たち」が、ボクを出迎えてるではありませんか!
感動のあまり、彼らの回りをスキップしたり、彼らの写真を取り捲ったりと、それはもう大騒ぎしちゃいましたねぇ。だって、彼らは幼少の頃のボクのヒーローたちなのですから。こんな場所で彼らに出会えるなんて!
この施設は「西山ふるさと公苑」という場所です。
高度成長時代に少年時代を過ごしたボクの脳裏には、すぐに「新潟とガンダーラーズとを結ぶキーワード」が浮かんできたのですが、皆さん分かりますか?
今度ちゃんとした「西遊記」を読んでみようと思いましたねぇ。特に「沙悟浄」っていったい何者だったんだとか、急に気になってしょうがなくなりましたし♪
「西遊記 辞情 女児國」と題された立体屏風。これは凄かったなぁ!
チャイナガールたちにモテモテの三蔵法師。三蔵法師のイメージがちょっと変わったかも♪
日本では「河童てきな何か」とされる沙悟浄ですが、どうも河童っぽくないし、彼は何者なんだ?
ボクが小学生時代に「小学校しか卒業していない」というキャッチコピーと伴に田中角栄氏が総理大臣になりました。そして「よっしゃ、よっしゃ」の口癖とともに「日本列島改造論」という、実にスケールのでかい改革を遂行していったのです。
晩年には悪名高き「ロッキード事件」の重要人物として、ヒール化していく田中角栄氏ですが、総理就任直後の支持率は、自民党支持ではない国民の間でも結構高く、ボクら当時の小学生の間でも「現代の豊臣秀吉」てきな扱いを受けていましたっけ。
そんな田中角栄の偉業のひとつに上の写真の「日中国交正常化」がありました。 戦後、国交を断っていた中国との国交を回復したのです。当時のボクが通っていた小学校では授業を中断して、周恩来主席と握手をした田中角栄氏のテレビ中継を見ていましたねぇ。
国交回復の記念に、上野動物園にパンダの「リンリン」と「カンカン」が送られ、空前のパンダブームが起きたのもこの時期です。
そして、この地、新潟こそ田中角栄の生誕の地。それゆえ新潟に西遊記のメンバーが勢ぞろいしていたというわけなのです。(田中角栄記念館も敷地内にあります)
「田中角栄が実家で食べた料理を出す店」です。
角栄氏も大好きだったという郷土料理「のっぺ汁」とカレーライス。「のっぺ汁」とは「葛でとろみをつけた野菜の煮物」で素朴な味が逆に嬉しかったです。