上の写真のような「心ときめく洋館」が残る「旧古河庭園」ですが、今回は「洋館に立ち寄ることすらせず」に、ただただ「庭園内の池の亀」を探してきました!
「旧古川庭園」には果たして「亀」はいたのか? そしてその中に「和亀」がいたのでしょうか?
※ 以前に書いた 「旧古川庭園の屋敷で仮想秘密基地ゴッコをする」という記事もよろしければ♪
この日は午前中にやってきたので、まだ「亀は寝ていた」のでしょうかねぇ。「和亀」どころか 宿敵「アカミミガメ」さえも一匹も見つからないのです。で、日差しが強くなりつつある中、ただ池をのぞき込みながらグルグルと歩き回っていたのですが・・・。
おっとー! あれに見えるは亀じゃないかい! しかも「甲羅の形」からすると・・・
やっぱりそうだ「クサガメ」だぁ! いきなり「和亀」を見つけたぞぉ!
甲羅に輝く「三本の突起帯」、これぞ「クサガメ」の雄姿なのです!
実はこの日、2時間近くも池の周りをウロウロしていたのですが、上の写真の「クサガメ」以外、一匹も見つからなかったんですよ。しかも唯一の「クサガメ」も後半には姿をくらませちゃうし・・・。
亀が一匹しか生息していないというのもありえないので、どこかで寝ていたんでしょうかねぇ? もしかしたら「午前中よりも日差しが強烈な午後2時ぐらい」が亀の活動時間なのかなぁ。
そんなわけで次回からは「午後帯を狙って和亀を探す」という手法を取り入れてみたいと思います。ちなみに「今回唯一見つかったクサガメ」には「ケンタ」と名前を付けました♪ ケンタ、また会いに来るよん。